【必見】Amazonギフト券 キャンペーン情報!

賃貸物件の家賃交渉のやり方としやすい時期&物件の特徴。時期は夏頃がおすすめ

賃貸物件の家賃交渉のやり方としやすい時期&物件の特徴。時期は夏頃がおすすめ

仕事の転勤や進学などで賃貸物件を探していても、引っ越しシーズンなど時期によってはなかなか良い部屋が見つからないことも多々あります。

また、この部屋に住みたい!と思った部屋の家賃が想定よりも高く、「もう少しだけ家賃が安くならないかな…」と思うようなことはないでしょうか?

そんな時、時期や条件によっては家賃の値下げ交渉をして成功する可能性があります。

絶対ではありませんが、大家さんが「家賃を少し下げてでも入居してほしい」と思うような状況や部屋の条件であれば家賃交渉が上手くいく可能性も十分にあります。

家賃の値下げ交渉が上手くいく条件

  • 時期:閑散期(4月~7月頃)
  • 物件:空室が目立つ&周りより条件が悪い部屋

これらはほんの一例ですが、時期と条件によっては募集案内に載っている家賃よりも安い家賃で入居できる可能性があります。それぞれ詳しく紹介していきます。

家賃の値下げ交渉の時期・タイミングはいつがベスト?

2018年の年間カレンダー

一年を通して交渉しやすい時期があります

一般的に会社員の異動や高校生・大学生の進学など「引越しシーズン」にあたる繁忙期(1~3月)頃に家賃の値下げ交渉をするのはかなり難しいです。

繁忙期は1年で最も物件数が増えますが、最も人が動く時期なので値下げ交渉以前に希望する条件の物件を探すのに注力することになるでしょう。

逆に4月~7月頃までは引っ越しをする人が少なくなるため、急な異動などで部屋を探す場合は入居者が優位な立場となり、家賃の交渉もしやすい時期となります。

1月~3月(交渉成功率:低)

上でも紹介しましたが、1年の中で最も部屋探しと引っ越しが活発になる時期です。退去する人もいるので賃貸物件は豊富に出てきますが、人気物件はすぐに埋まります。

常に満室状態を維持している物件であれば12月~1月の早い時期には決まっていることが多く、この時期に交渉するのはかなり難しいと考えておいた方が良いです。

「いつでもいいから引っ越したい」と考えている人は4月以降に照準を合わせて準備しておくことをおすすめします。

4月~6月(交渉成功率:中~大)

繁忙期が過ぎると夏の閑散期に向かっていきます。引越しシーズンで埋まらなかった部屋はかなり狙い目で、下手をするとそのまま繁忙期まで空室になる可能性すらあるためです。

この時期に部屋を探すことになるのであれば、敷金や礼金の免除、家賃の値下げをして入居者を募集します。

家賃の値下げ交渉にも応じてくれる可能性が高い時期なので、めぼしい物件を見つけたら積極的に交渉していくことをおすすめします。

7月~8月(交渉成功率:大)

例年、7月~8月は1年のなかで最も人が動かない「閑散期」で、この時期がベストなタイミングです。

繁忙期から春先~と入居者が決まらなかった物件は次の繁忙期まで空室になることが多く、この時期は通常よりも良い入居条件を出して募集していることも多々見かけます。

不動産会社も大家さんも1部屋でも多く埋めたいと奮起するため、家賃の値下げ交渉によって数千円から1万円前後下がったり、キャンペーンで「家賃○○ヶ月無料」「敷金礼金不要」などの条件が提示され、普通に入居するよりはるかに安くなる場合があります。

筆者 マサネコ

不動産会社もヒマな時期なので、かなり丁寧に対応してくれる可能性が高いです。営業マンと上手くコミュニケーションを取れれば頑張って交渉してくれると思いますよ。
提示条件や交渉の成功率は地域や物件によって異なります。問い合わせている不動産会社で確認してくださいますようお願い申し上げます。

9月~12月(交渉成功率:中~低)

夏から秋に季節が変わっていく中で、10月の異動の時期に合わせて物件が充実してきます。新築物件の完成もこの頃で、より希望条件に近い物件が見つかる可能性があります。

12月に入ると繁忙期目前ですが、引っ越しをする人自体は少ない時期なので、家賃交渉に応じてくれることもあります。

家賃交渉ができそうな物件の特徴

不動産会社の物件検索ページ

今はパソコンやスマホで物件を探す人が増えています

お部屋を探す時、パソコンやスマホからネット検索する方が多いと思います。

その際、一般的にはあまり条件がよくなさそうな物件をあえて選ぶことで家賃の値下げ交渉が上手くいく可能性が高くなります。

誰もが目をつけそうな好条件物件、例えば…

  • 1年を通して人気で満室状態
  • 新築 or 築浅
  • オシャレなデザイナーズ物件
  • 駅近(駅チカ)
  • ペット可(応相談)の物件

といった賃貸物件は、閑散期や大家さんの意向で少しでも早く入居者を探している以外、残念ながら交渉の余地がないと思って良いでしょう。

1ヶ月の家賃が1,000円安くなるだけでも年間で12,000円の節約にもなるため、あえて希望条件を下げて入居する方もいるほどです。

長期空室になっている物件は狙い目

物件を所有している大家さんからすると、半年(6ヶ月)~も入居者がいない部屋は一刻も早く入居してほしいと考えています。

それは当然のことで、入居者がいない部屋は賃貸収入を1円も生み出さないため、交渉があれば少し家賃を下げてでも物件を決めて欲しいという思いがあるはずです。

また、閑散期でこのさき数カ月は入居者が見つからなそうな物件であれば多少は強気に出ても条件を呑んでくれる可能性すらあります。

似たようなケースで同じ物件内に空き部屋が目立つ場合も、値下げ交渉が上手くいくケースが多々あるため、まずは不動産会社の営業の人に相談してみることをおすすめします。

条件の悪い物件

条件が悪く空室になっていたり、なかなか次の入居者が決まらない物件の交渉の余地があります。周囲の環境にもよるため一概には言えませんが、以下が例です。

  • 高層階(5階以上)でエレベーターがない物件
  • 駅から離れている、幹線道路まで遠い物件
  • 日当たりが悪い物件
  • 線路沿いなど騒音が気になる物件

いずれも建て替えたり立地条件を見直さない限りは改善されないことばかりで、物件によっては慢性的に入居者が少ない場合もあります。

騒音・日当たり・交通面で不便…と、その部屋で暮らしていくには「不便・不満」に直結しますが、自分の中で妥協できる点があれば入居を検討しても良いでしょう。

筆者 マサネコ

希望を満たす物件だと家賃が高くなってしまう場合など、優先順位をつけて妥協するところも出てくると思います。

また、現在は5階建て以上の建物にはエレベーターを設置する義務がありますが、昔に建てられた古いマンションなどでは未設置物件もあります。

毎日5階以上まで階段で登るのは大変ですが、エレベーターが付いていない物件の場合、高層階のほうが家賃が何割か安い上に空室が目立つこともあるのです。

そういった物件の場合、高層階に空き部屋があれば家賃交渉にも応じてくれる可能性が高く、結果的に得する可能性もあります。

家賃が周辺相場よりも高い物件

めぼしい部屋を見つけたあと、周辺に建っている賃貸物件の中で似たような間取り・条件の部屋と比べてみて、家賃が高い場合は交渉次第で下げてくれる可能性があります。

その部屋だけの設備や他の物件と数百メートルしか離れていないにも関わらず家賃が高い場合、人気物件ならではの秘密がある可能性もあります。

  • 入居者の質がよく住み心地が良い物件
  • 防音がしっかりしていて騒音が気にならない物件

このような物件は満室率が高いことから、値下げを拒否される場合もあることを念頭に置いておいた方が良いでしょう。

家賃交渉のやり方と交渉テクニック

時期・物件と家賃交渉ができそうだと判断した場合、実際の部屋の中を見にいく「内見」のタイミングか不動産会社の窓口で家賃の値下げを希望します。

大家さんが直に管理している物件であれば大家さんと直接交渉することになりますが、一般的には不動産会社(仲介会社)が間に入っています。

店舗を訪れたときに対応してくれた人が担当となる場合が多く、家賃の値下げ交渉も営業担当の人を通じて行われることが多いです。

まず、入居したい物件とその周辺の家賃相場や似たような間取り・設備の物件とを比べ、入居希望の物件家賃が「高いのか安いのか」は調べておきましょう。

最低限、それぐらいは調べておかないと交渉が上手くいかない可能性もあり、営業担当にも具体的に言えなくなります。

営業担当の人には丁寧な対応を心がける

上で紹介した通り、大家さんに対して値下げ交渉をしてくれるのは営業担当の人です。

横柄な態度を取ったり営業マンに嫌われるようなお客さんのために頑張って交渉してくれるはずがありません。

「この人(アナタ)には入居してほしいから頑張って交渉してみよう」と思わせるようなお客さんでありたいです。後の入居審査などにも響く可能性もあるので、丁寧な対応を心がけましょう。

家賃の値下げで入居する意思を伝える

交渉の末、「家賃○○○○○円まで下げれましたよ!」と言われたあとにキャンセルするのは誰も幸せになりません。特別な事情がない限りは極力避けましょう。

また、事前に「家賃があと○○円下がれば入居します!」「ネックなのは家賃だけです!」などと、入居の意思を明確にしておくことで、営業担当の人も大家さんに交渉しやすくなるはずです。

できる限り条件を明確にすることは双方にとってメリットがあります。少しでも営業担当が大家さんと交渉しやすくなるように意思を伝えると上手くいきやすいです。

希望金額を具体的に伝える

上の明確な意思を伝えると似ていますが、家賃をどこまで値下げしてほしいのか伝えた方が交渉は上手くいきやすいです。

大家さんの立場からしても「具体的にいくら家賃を下げれば入居してくれるのか分からないような状況」を作ってしまうと、難色を示される可能性もあります。

家賃以外のサービスを狙う

どうしても家賃の値下げが厳しい場合、家賃以外の部分で優遇を受けられないか交渉するのも一つの手です。

家賃を下げてしまうと退去までずっと収入が減ってしまいますが、例えば入居時に支払う敷金・礼金の免除や家賃○ヶ月分を無料(フリーレント)といった項目であれば了承してくれる可能性が十分にあります。

入居者としては長く住む物件の場合、家賃の値下げが最もメリットがありますが、「家賃5万円を2ヶ月無料」としてもらうだけでも10万円の優遇を受けられることになります。

家賃交渉が難しそうな場合、他の部分で補えないか考えてみて、交渉の余地がありそうであれば営業担当の人に相談してみると良い結果が出ることも珍しくありませんよ。