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ペット可物件の家賃・敷金の相場は?ペット賃料が嫌で隠れて飼った場合のリスク

ペット可物件の家賃・敷金の相場は?ペット賃料が嫌で隠れて飼った場合のリスク

ペットが飼える物件(ペット可の賃貸物件・応相談物件)を調べているうち、自分が探している良さそうな物件を見つけたものの、入居時に支払う頭金(敷金・礼金・月間家賃)の相場が気になっている方も多いと思います。

地域・立地・交通の便・周辺の商業施設などにより、同じ市内(区内)でも家賃や敷金は大きく変わるため、一概に具体的な金額を算出するのは難しいというのが結論です。

しかし、犬や猫を飼うことが許可されている賃貸物件は

敷金の違い

  • 一般物件の敷金:0~3ヶ月
  • ペット可物件の敷金:1~5ヶ月
  • 礼金:物件により異なる

というのが敷金の相場となっており、ペット可の賃貸物件で敷金が0とされているのは稀。

敷金など、頭金がゼロでも退去時には退去費用・修繕費を支払う必要がある物件が殆どなので、保証金としていくらかは預けておいた方が退去時の負担は減りますね。

筆者 マサネコ

筆者もこれまでにペット飼育が許可されている物件で2度、引っ越しを経験(今住んでいる場所で3度目)ですが、それぞれ家賃2ヶ月分の敷金(保証金)を収めています。

このページでは、ペット可賃貸物件へと入居する際の家賃・敷金の請求額(相場)について、これまでの経験と自分で調べた範囲で紹介していきます。

ペットが飼える賃貸物件は基本的に割増料金

リビングの机の上で寝ているロシアンブルーの姿

賃貸物件でペットを飼うのはお金がかかります

借りた部屋の中でペットを飼うことが許可されている賃貸物件、もしくは応相談の物件で飼育許可が出た場合、家賃・敷金・礼金が相場よりも高くなる傾向にあります。

中には「ペット飼育料」「ペット家賃」という名目で犬(猫)1頭につき数千円を毎月請求される物件のあるほどです。

筆者 マサネコ

筆者が部屋を探していたとき、犬1頭につき毎月2000円支払わないといけない物件もありました。その物件は見送りましたが、ペットを飼える物件が少なかったので仕方ないとは思いますが…

このように、敷金は修繕費に当てられるものの戻ってくる可能性がありますが、支払った家賃が戻ってくることはありません。

ペット可の賃貸物件へと入居する際、敷金・礼金の上乗せして請求されるのはまだいいですが、「ペットと暮らしたいけど家賃が高すぎる」という場合は見送った方が無難です。

では、ペットの飼育ができる賃貸物件の敷金・家賃の相場は一般物件と比べてどうなのでしょうか?

ペット可の賃貸物件には2種類ある

賃貸アパートの外観写真

ペットを飼える物件は2つに分けられます

応相談も含め、部屋の中でペットを飼える物件は「ペット可物件」「ペット共生物件」の2つに分けられます。

ペット可・ペット応相談として募集されている物件の多くは、一般向けの賃貸物件をペットが飼えるように条件変更した物件が殆どです。

「ペット可」とすることで入居率が上がり、空室率を下げたい大家さんが条件を緩和(もしくは最初から)ペットを飼える物件として募集をかけるケース。

こちらの物件は大家(管理会社)と入居者の間で契約書を交わすことで、猫や犬と一緒に暮らすことができますが、ペット用に設計された物件ではないのでお部屋は普通です。

筆者 マサネコ

ペットが飼える物件でも部屋の中は極めて普通の賃貸アパートという感じの部屋が多いです。

一方、ペット共生型物件といわれるお部屋は「入居者がペットと暮らすことを前提としたお部屋作り」がされていて、1階フロアにペットの足洗い場などが備えられているほか、
ドアにペット用の出入口が付いていたり、窓・壁・床の防音設計や、フローリングには傷が付きにくいクッションフロアを採用するなど、室内もペット向けの対策がされています。

ペット共生物件とペット可物件の違い

ペットと暮らすことを前提とした「ペット共生物件」「ペット可(応相談)」とされている物件の違いですが、室内・室外の設備面のほか、その物件で暮らしている住人の層も異なってきます。

ペット可の賃貸物件はペットを飼っていない一般入居者もいるため、鳴き声や足音などの「騒音トラブル」の元となる音には配慮する必要があります。

一方、ペット共生物件の住人の多くはペットを飼っていることが多く、住人同士で許容しながら生活していくことが求められます。

逆にいえば、ペット共生物件にペットを飼っていない・今後も飼う予定がない人が入居するとストレスの元となる可能性があるため、避けた方が良いと言えるでしょう。

筆者 マサネコ

室内外の設備面でいえばペットを飼うことを前提としている共生型の物件がおすすめですが、相場と比べても家賃が高めに設定されているほか、都市部では物件が少ないのがネックとなります。

ペット可賃貸物件に入居する際の費用相場

チワワ2匹が並んでいる写真

ペットが飼える賃貸物件に入居する時は一般物件よりもお金がかかります

これまでに解説した通り、ペット可(応相談)・共生物件では飼い犬や飼い猫と一緒に暮らせる一方、敷金・礼金・家賃などの費用が高めに設定されています。

一般の賃貸物件と比べても数が少ない上に需要が高いということもあり、家賃はペット可物件で1~2割高、ペット共生住宅の場合は前後は高くなっている場合が多いです。

敷金不要という物件は限りなく少なく、入居時の費用の負担は必須と考えておいた方が宜しいかと思います。

物件・地域によって入居時の費用や家賃は異なり、中には一般物件と同等の条件で入居できる場合もあります。あくまでも参考としてご覧頂ければ幸いです。

家賃の相場はいくら?

家賃については地域(都心・大型都市・郊外・過疎地域)で大きく上下する上、交通の便によっても変動するため、一概に目安家賃を算出することが難しいです。

しかし、一部地域を除き、ペット応相談も含めてペット可の賃貸物件では周辺地域の相場よりも1割以上は高く設定されていることが多いといわれています。

決してぼったくり価格という訳でもなく、ペットを飼える物件数自体が少ないこともあり、家賃が上乗せされているケースがほとんどです。

入居を検討している物件の家賃が高いかな?と思ったら、その近所で募集している条件が近い物件の家賃を調べると相場家賃が見えてきます。

筆者 マサネコ

家主さんが急いで入居者を募集している物件などはキャンペーンとして家賃の値下げや入居費用が安くなっていることがあります。費用面の条件交渉ができる場合もあるので、管理会社などに相談してみましょう。

頭金・敷金相場はいくら?

一般的な賃貸物件だと敷金・礼金を0円にして入居者を募っている物件も数多く見かけますが、ペット応相談を含め、ペットを飼う場合は敷金を請求される場合が多いです。

敷金の違い

  • 一般物件の敷金:0~3ヶ月
  • ペット可物件の敷金:1~5ヶ月
  • 礼金:物件により異なる

地域にもよりますが、ペットが飼える物件の敷金の相場は家賃の2~3ヶ月くらいに設定されていることが多く、このほかに保証金として支払うケースもあるようです。

元の家賃によっても入居費用が大きく異なりますが、

  • 家賃5万円→敷金:10~15万円前後
  • 家賃10万円→敷金:20~30万円前後

という計算になります。家賃が高いということは立地条件が良いか、新築(築浅)・設備充実・間取り広い…と居住条件が優れており、家賃が高いなりの理由があると考えられます。

よって、退去時に支払う修繕費が高くなる(ペットを飼っていれば尚更)ことが予想されるため、敷金も高くなる傾向にあります。

また、最近では減ってきている礼金ですが、一般物件とペットが飼える物件に違いはなく、支払いが必要な物件ではどちらでも違いはありません。

入居費用が安いに越したことはありませんが、部屋を探している地域の相場などを踏まえた上で入居するのかしないのかを考えてみると良いと思われます。

ペット可の賃貸物件で届出をせず飼っていることがバレた場合

ダンボールから顔を出しているアメリカンショートヘアの写真

ペット可物件でも無許可飼育は契約違反となります

これまでにも説明しましたが、大家さんや管理会社によっては「ペット1頭につき数千円のペット家賃が必要」と定めている物件もあります。

「ペットが飼える賃貸物件だし内緒で飼ってもバレないでしょ」と、追加家賃を支払うのを嫌がってペットを飼う旨の契約を交わさずにペットと暮らしている方もいると思います。

近隣住人から見れば「お隣さん、ペット飼ってるんだ」としか思わないかもしれませんが、もし管理会社にバレたら違約金などを請求される可能性もあるので注意しましょう。

また、近隣住人からのクレームが元となり、無許可でペットを飼っていることが発覚するパターンが多く、「鳴き声がうるさい」「ペットの足音がうるさい」といったペットの騒音に関する苦情からバレることが多いようです。

もし無許可(契約を交わさず)ペットを飼っていることがバレた場合、ペット可物件であってもその後のやり取りで非常に消耗することが予想されます。

場合によっては大家さんの意向で退去勧告を受けることも考えられるため、様々な面から見ても入居前の段階でちゃんと申告・契約しておいた方が良いでしょう。

筆者 マサネコ

ペットを飼っていることをバレないようにビクビク暮らすより、数千円の追加家賃を支払って堂々と暮らした方が幸せな生活を送れると思います。