【必見】Amazonギフト券 キャンペーン情報!

ペット禁止の物件でペット飼育を見つけたらチクるべき?通報するか迷った場合の対処法

ペット禁止の物件でペット飼育を見つけたらチクるべき?密告するか迷った場合の対処法

犬や猫などのペットを飼うことが禁止されている「ペット不可の賃貸物件」で隣の部屋に暮らしている人が隠れてペットを飼っているのを見つけてしまった場合、どう対応するのが正解か分かりませんよね。

その人が自分と全く面識がない上、ペットの足音や鳴き声などの騒音に悩んでいるのであれば、すぐに大家さんか物件を管理してる不動産管理会社に通報した方が良いでしょう。

大家さんは物件(部屋)の不動産価値を下げるような入居者を追い出す傾向にあり、周りの入居者がチクれば(密告すれば)ほぼ100%対応してくれると思います。

逆に、チクられた入居者は部屋から退去を迫られることになりますが、契約違反となるので仮に裁判を起こしても厳しい現実が待っているでしょう。

チクると決めた場合、逆恨みからトラブルに発展する可能性もあるため、慎重に対応した方が良いと思われます。

場合によっては証拠を集めた上で匿名希望として通報するのも1つの手です。このページでは「チクるか見逃すか」で迷っている方に向けた内容で記事を構成しています。

このページについて、禁止物件でペット飼育を推奨したり黙認することを勧めるような内容ではありません。契約違反の行為ですので、無許可でのペット飼育は行わないようにしましょう。

無断ペット飼育を発見。どう対応する?

飼っているチワワ(チョコタンホワイト・ロングコート)と公園に散歩に出かけた時に撮影した写真

隣の部屋の人がペット飼ってるのを目撃。どうする?

ペット禁止物件で他の入居者が猫や犬を飼っているのを見つけてしまった場合、

  • 大家さんや管理会社に連絡する
  • 連絡はせず黙認、静観する

と、2通りの選択ができます。

犬を飼っている人であれば散歩のため、部屋から出てくるところを目撃したり、階段や廊下などの共用スペースでバッタリ会ってしまうケースが多いようです。

また、上の階から猫や犬が走り回っている足音がしたり、隣の部屋から鳴き声が聞こえてきたりと意外にもすぐに気付くことが多いです。

ペットが原因の音や臭いで悩んでいる場合、大家さんに連絡すれば迅速に対応してくれると考えられます。(不動産の価値を下げたくないため、対応が早いです)

証拠を集めて大家さんにチクる(通報する)場合

ペットを無断飼育していることを大家さんか管理会社にチクる(通報する)場合、電話をかけてその旨を伝えるだけで解決します。

後々、トラブルにならないためにも「誰が連絡したかは絶対内緒にしてください」と添えて伝えておくと安心ですね。

筆者 マサネコ

管理会社はプロなので口を滑らせたりしないと思いますが、大家さんによっては対応に不安があるかもしれません。そういった場合は匿名の手紙などで伝えるのも手です。

騒音や臭いなどですぐにペットを飼っていることが確認できれば対応も早いですが、どうにも困っていて確実に退去させたい場合は写真や動画などで証拠を抑えましょう。

ペットの飼育が禁止されている賃貸物件から犬を連れて出てくるところや、足音や鳴き声(吠えているところ)がうるさいのであれば、音が入るように動画を撮ると良いです。

無許可でペットを飼っている証拠

  • 無断飼育している人とペットが一緒に部屋から出てくるところ
  • 外で散歩して部屋に帰っていくところ
  • 廊下や階段でペットと一緒にいるところ

ペット不可の賃貸物件の場合、一時的な飼育も認められていません。敷地内への連れ込みもグレーゾーンのため、一緒に映っていれば証拠となる可能性が高いです。

チクらず黙認する場合

ペットを隠れて飼っている入居者の人ととても仲が良かったり、自分の部屋に対して実害がない場合、特に行動を起こさない人もいます。

特に猫や犬の足音や鳴き声(無駄吠え)などの被害があり、満足な生活を送れていない人はすぐにチクる(通報)するケースが殆どです。

しかし、隣接する部屋に住んでいても問題ない場合かつ、良好な人間関係が築けていればそのまま静かに住み続けてもらった方が双方にとって幸せになる場合もあります。

物件を管理している大家さんの立場からすると「通報して教えてほしい」でしょうが、最終的には入居者が連絡しないと発覚しないケースが多く、どうするかはその物件に入居している人が決めることでもあります。

筆者 マサネコ

通報するか黙認するか迷った場合「その人にそのまま暮らして欲しいか」を考えてみると良いかもしれません。

決して黙認を推奨しているわけではありませんので、状況を見て判断してください。

チクられた入居者はどうなる?

賃貸借契約書の表紙

ペットの無断飼育がバレると悲惨な結末が待っています

こちらの記事でも紹介していますが、猫や犬など比較的バレやすいペットを飼っていてチクられた場合は部屋から退去させられるか、ペットを誰かに預けないと住み続けられなくなるケースが多いです。

少なくとも、契約違反になるのでペット禁止の賃貸物件でそのままペットと暮らし続けるのは許可されません。
(途中でペットの飼育を許可してしまうと、先に入居している住人からクレームが出て空室が出る可能性が高いため)

よって、無許可でペットを飼っていた入居者が別の入居者にチクられた場合、強制退去かペットを手放して退去時に割増された修繕費を支払うかのどちらかになります。

いま現在、ペット禁止物件で隠れて犬や猫を飼っている人は、

  • 大家さんに素直に相談する(退去を覚悟で)
  • バレる前に退去してペットが飼える物件に引っ越す
  • そのまま周囲の目を気にしながら生活する

のどれかを選択しなければなりません。最終的に退去を迫られたりと、ペット禁止物件で動物を飼うことには大きなリスクが伴うことを理解しておく必要があります。

チクられて退去を迫られた人の法律相談

日常生活のトラブルなどを法律家に相談できる弁護士ドットコムでは、ペット禁止の賃貸物件で猫を飼っていることがバレてしまい、退去を迫られた方が相談を寄せています。

相談者の方は飼い猫と外で一緒にいるところを近隣住人に目撃され、大家さんに猫を飼っていることを密告され退去を迫られたとのこと。

筆者 マサネコ

相談内容は密告した(チクった)近隣住人に対し、裁判などで法律的な報復が可能か?という少し物騒な内容です。弁護士の先生方の回答は以下の通り。

大家に対して告げることは、貴方は気分を害したかもしれませんが、違法とはいえないでしょう。
残念ながら諦めるほかはないと思います。

ルールは、ある意味で被害を発生させないためにあります。猫を買えば、賃貸物件が汚れたり、傷ついたりします。被害者は大家です。大家が損害を受けないように知らせることは、大家からは感謝されるべきことでしょう。こういう場合密告という言葉は適切ではありません。告発というべきです。

告げ口は卑怯という考え方なのでしょうが、それは、違法なことをしている側が、みずからを防衛するために、作り出した自己中心的論理です。いじめなどの際に、先生に告げたら、チクったといって、仲間外れにしているのと同じです。

非合法団体などでは当たり前になっているようですが、社会的には正当性のない論理です。

但し、かつて、治安維持法などで、政府の気に入らない言動をする人を弾圧した時代に、思想犯やスパイとして密告するのは、反倫理的という考え方はありました。しかし、それは、違法でない人を違法であると密告しているのです。そういう場合と同じに考えるべきではありません。

裁判などは無駄な行為でしょうか?

そうですね。
お気持ちはわからないではありませんが,裁判をしても難しいと思います。

結果は言うまでもありませんが、密告(チクった)住人に違法性はなく、ペット禁止物件で隠れて猫を飼っていた相談者の方の退去勧告についても妥当とのこと。

契約書に「ペットの飼育は禁止」と書かれている部屋でペットを飼っていてチクられた場合、退去勧告・強制退去となります。

密告?黙認?被害があればすぐに連絡を

他の入居者が禁止物件にも関わらず、ペットを飼っているのを目撃・気付いてしまった場合、大家さんか物件を管理している会社に通報するのが一般的です。

しかし、自分にペットが原因の騒音(足音・鳴き声)や臭いなどの実害がない場合、通告せずに黙っておく人も一定数いるようです。

筆者 マサネコ

ご近所付き合いがあったり人柄が良い人だったら悩んでしまいますよね。

ペットの無断飼育は契約違反となる行為なので、大家さんなどに連絡すればすぐに対応してくれます。迷惑しているのであれば、すぐに連絡することをおすすめします。